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女性性開花の時代へ

6月から施術のお仕事をしばらくおやすみすることにしたので、
大幅に時間が自由になり、長年味わったことのない解放感に充たされています。
今までになく、ゆるゆる、らくらく暮らしています♪

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先日、友人からのお誘いがあり、新月の日(6月5日)に金峰山に登ってきました。
梅雨に入り、山の天気予報もコロコロ変わったので、最初6日に登山する予定でしたが、なんとなく5日の方がしっくりくるような流れになり、急遽5日登山することに決定しました。

男性5名、女性10名の合計15名で金峰山麓に集合し、途中まで車で行ける一番楽なコースで登山しました。
個性豊かなメンバーで、私は初対面の方が多かったのですが、楽しく愉快な方ばかりでスーッと溶け込めました。
人の笑顔やユーモアって本当にありがたいですね。

女性が10名と多かったのですが、5名の男性もとても女性性が豊かな方ばかりでお話ししやすかったです。
「女性性が豊かな男性」といってもオネエ系というわけではなく(笑)、
「天の愛を受け取る在り方、天に導かれながら生きている」といった真の女性性が豊かな方々という意味です(*^_^*)
そして金峰山のエネルギーもとても女性性が豊かで、やわらかい滋養のエネルギーに満ち溢れている山と感じました。
金峰山はクリスタルでできている山で、山頂は2599m、片道2時間半くらいかかりました。
登り始めてすぐ、雲の晴れ間が広がり、雨上がりの綺麗な森の空気と、生き生きとした植物の生命エネルギーを感じながら
本当に心地よく歩くことができました。

私は熊さんが怖いので、熊鈴を持って行きましたが、脅威を全く感じさせない安心感のある山でした。
数年前にニュージーランドの森の中を歩いた感覚に似ていました。
(ニュージーランドの森には獰猛な野生の動物がいないそうです)

山頂には、古代遺跡のような大きな岩が積み上げられていました。
地球の創成記には、龍蛇族(龍神系宇宙人)が深くかかわっているそうですので、おそらくこの巨大な岩の神殿は人間ではなく
龍蛇族がつくったのでしょう・・・!!きっとそうに違いない!!
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私は2人の友人とゆっくりエネルギーを感じながら歩いていたので、夕暮れギリギリに下山となりました。
夕日で黄金色に輝く森の中でハワイのチャントやあわのうたを歌い、心身ともに浄化されました。
山登りの楽しさを知ってしまった私は、ちょっぴりハマりそうな予感(*^_^*)
登山靴も買ったし、また機会があったら山登りしたいです♪
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夜は皆で料理をつくり、キャンプファイヤーもして楽しかったです。

翌日は、今回の登山の企画者の一人mihoさんのご紹介で、浅川嘉富先生のギャラリーに立ち寄らせていただきました。
浅川先生のペルーで撮影した写真を説明を受けながら拝見してから、龍のお話しを2時間程お聞きしました。
浅川先生のお話しをお聞きして、探していたパズルのピースが一つどころか五つくらいはまってしまったような?!宝物探しの鍵を見つけたような?!驚きと感動の連続でした。
ここでの貴重なお話は、深すぎてブログにまとめきれませんが、浅川先生の著書「龍蛇族直系の日本人よ!」の中の一説をご紹介します。

「三大龍神王(国常立尊、天照大御神、白龍神)をはじめとする龍蛇族の龍神たちはみな荒神であり、嘘を全て見抜き、正義感が強く、すごい知識を持つ存在だという。特に白龍神はその力が強いそうだ。そのような神々が現れるというのは、隠し事やごまかしの利かない世になるということであり、悪は徹底的に裁かれるということでもある。そして、それでカタがつかない場合には、以前にもそうであったように、国常立尊は世の立て替えのために、最後の大掃除をしなければならなくなってくるかもしれない」

アセンションが迫るといわれるこの時期において、最も大事なことは、一人一人が波動を上げて「徳を積むこと」。
今は人に構って波動をいちいち下げている猶予はなく、自分自身と向き合って毎日徳を積むことが大切。
「徳を積む」といっても特別なことではなく、日々を大切に生き、仲間や家族と笑顔で楽しく幸せに過ごすことこそが徳積みなんだそうです。
そして、金峰山の後から、驚く程のドラマチックな変化が私に起きました。
私にとって、今世の使命を一つ果たしたような大きな出来事です。

毎年6月に長野に来てくれる友人の湯倉うめ代さん。
宇宙と繋がり、今この時に必要な気付きを与えてくれる不思議な人です。
昨年はうめ代さんのワークショップを開催したので、長野には既にうめ代さんファンがいます☆
今回は個人セッション5名、ティーパーティーに2日間合計13名の方にお越しいただきました。
私自身はうめ代さんと知り合って20年経過するのですが、玉ねぎの薄皮を一枚一枚剥くように、いつも真の自分に気付かせて貰っています。
知らないうちに感性も磨かれました!(^^)!

昨年は二人で表の庭に光の軸柱を立てました。といっても目には見えませんよ(笑)
でも感性を研ぎ澄ませると、パワフルなエネルギーの流れを感じることができます。
私は表の庭の枯山水の池に架かる橋の辺りが超パワースポットだと感じています。
今年もその光の軸柱を新しくしようと二人でワクワク話していたら、父が「私も参加したい」と言い出しました。
私と父とは、若い頃はぶつかってばかり。母も妹もほとほと呆れていました。
父は目に見える世界(現実)でパワーを使ってきた人なので、私のような娘を遠目から「変わり者」といった目線で見つめていました。
しかし、やはりDNAで繋がっているだけあって、実はスピリチュアル大好き♡
最近では私の影響を受け(笑)、どんどん頭が柔らかくなり、男性性のパワーで押しつけてくる感じも減り、ハートがオープンになってきました。
以前では考えられませんでしたが、光の軸柱を両親と私とうめ代さん4人で立てる儀式をしました。
うめ代さんは、こういう時にシャーマンというか巫女さんに豹変するので驚きます(笑)。
儀式が終わってから、父が空を見上げて手を広げて喜んでいたので、うめ代さんが父にハグしました。
私も思い切って父にハグしました。父は照れていましたが、きっと心の中で喜んでいたと思います。
その後、その様子を喜んで見ていた母ともハグしました。
母は子供のように喜んで、笑顔は100マンボルト☆☆☆キラキラ輝いていました。
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その後うめ代さんに導かれ、裏の庭にエネルギーを流す儀式をしました。
この時は、母に参加して貰うのが重要だということで、私と母とうめ代さん3名で行いました。

「裏は鬼門であり、そこを守ってきたのは女性である。家が繁栄するために、裏はとても重要な役割を担っているので、裏庭を疎かにしてはなりません。実は家が代々守られてきたのは、裏を守ってきた女性のご先祖様、そしてお母様の役割がとても大きかったのです。御苦労さまでした。
しかし、これからは女性性が開花する時代が到来します。
お母様には今日、女性性が苦しい思いをしてきた時代を終わらせるお仕事をしていただきたい。」とうめ代さんが力強い言葉で母に話しました。
私の母は74歳ですが、昨年まで祖母が生きていたので、長い間お嫁さんとして貞淑に努めてきた忍耐の人です。
その母が、自分の言葉で古い時代を終わらせ、新たな時代のスタートを宣言したので、とても感動しました。
今まで辛い思いをしてきた母やご先祖様の女性性とともに、女性が体験してきた苦しみの時代の終焉、そしてこれから女性性の解放、自由、平和、豊かさ、楽しみへと移行するその時がスタートしたんだと感じました。
私は深い深い安堵感に包まれました。
実は少し前に、夢を通して、私は胎児の頃からすでに「母を守らなきゃ!」という強い責任感と思い込みに縛られていたんだと気付かされていました。
両親とご先祖様との素晴らしい関係が浄化、癒し、調和したことによって、サロンのある実家の庭が真の癒しの場所になりました。
更に、うめ代さんのお陰で、朝のお茶の時間、仕事前に立ち寄った妹も癒していただきました。
妹とも初めてハグして、真の姉妹愛がスタートしました。
今まで、家族とは逃げたり、ぶつかったり、競争したり、いろんな時を過ごしてきましたが、
今は情ではなく愛で繋がったOHANA(家族)になれました。
ここまで導いて下さったご先祖様たちに感謝です。

とても大きな大きな宇宙からの贈り物でした。

主人もこの話しを聞いて、心から喜んでくれました。
この数週間、魂が深いところから大喜びする体験ができて、本当に幸せです。

peace ∞ light now shower

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