1. hale plumeriaトップ >
  2. ブログ >
  3. たとえ変わっていても、わたしはわたしだから♡

たとえ変わっていても、わたしはわたしだから♡

先日、1つ大きな仕事を終えた夫が晩ご飯を食べながら「はぁ~ほっとするな~♨」と呟いていたので
「私と一緒にいると癒される?」と聞いてみました。
返ってきた答えは「癒される時と、癒されない時と・・・」とのことだったので
「どんな時に癒されるの~?」と聞いてみたら、
「いびきをかいて寝てる時とか、静かにテレビを観ている時とかかなぁ~♪平和だなぁ~と思う」とのことです・・・・(-_-)
「ちょっとちょっと、しゃべっちゃいけないんかい?」と突っ込みたかったのですが、「えっ、それ以外は癒されないの?」とまた質問したら、「それ以外は結構、叱咤激励されてる感じだから・・・まぁ助かってるんだけどね(^^;)」とフォローを入れつつ本音がポロリ。

それにしても、20年セラピストをやっているのに家族にとっては癒し系じゃ~ないって問題でしょうか?(苦笑)
以前、リーディングができる方に「あなたは過去を癒すより、先見性があるので、人にヒントや方向性を与えるのが得意ですね~」と言われたことがあるのですが、自分でも「悲しみや傷を癒やす」より「前向きに、元気にするお手伝い」の方が好きかもしれないなぁ~と思います。

さて、皆さんは人に「変わってるね~」と言われたことはありますか?
私はいつの頃からか、よく「変わってるね~」と言われるようになったのですが、最近では自分軸で
「いえいえ、私は普通です!あなたが変わっているんじゃないですか?」とお答えするようにしています(*^_^*)
最近では一般化してきたのでそうでもなくなりましたが、スピリチュアルな事に興味があると、すぐに「変わり者」扱いされてしまう事に悩んだ時期がありました。
20171102182514.jpg
小さい頃から「なんで生まれてきたのかな?」「なんで女なのかな?」「なんで日本人なんだろ?」「なんでこのお父さんとお母さんなんだろう?」と不思議だなぁ~と思ったり、もう少し大きくなると「なんのために生きているんだろう?」「どうしてこういう感情が生まれてくるの?」という疑問が次々に湧いてきて、大人に質問してもなかなか腑に落ちる答えが返ってきませんでした。そこでスピリチュアルな本を読むようになり、さらにそこからアロマセラピストへの道が開けていきました。

今読んでいる本に、人間の意識には個別の周波数があり、ラジオに例えるとAM、FM、VHFといった放送があるのに例えられるとあります。
さらに、人類の意識は進化していて、三次元から四次元へ移行している人類が、急激な変化と挑戦に見舞われており、二元性幻影から目覚め覚醒して、次の四次元、五次元の意識に既に到達している人達もいると書かれています。
20171102182407.jpg
リサ・ロイヤル著「アセンションへの道しるべ」から意識の周波数帯である三次元と四次元を抜粋します。

三次元・・・・人類の意識、立体的な意識。自我。過去から現在へ、そしてさらに未来へと直線的に進んでいく時間の認識。集団意識の喪失。個別意識の形成。現在の意識を保ちながら、過去や未来について考える能力。

四次元・・・超人類、プレアデス人をはじめとする四次元的な存在の意識。超意識。自我の保持と集団意識の両立。柔軟な時間認識(循環する時間の認識)。多様な次元や波動的な現実の認識。否定的な意識を保つのが難しいレベル。

現在、地球では三次元と四次元の世界が重なり合っています。そのために、世界を構成しているエネルギーの周波数が上昇しており、人々は昔よりも強烈な形で、個人的な問題に直面するようになっています。このレベルでは、四次元の特徴である「統合」を志しながら、自分自身や自分の人間関係にまつわる問題を解決することが求められます。また徹底した自己責任、自立性、明瞭な意志の疎通も求められます。肉体が意識の媒体として使われる最後のレベルなので、多くの惑星文明が、長い間このレベルにとどまることを選びます。

20171102182559.jpg
皆さんは三次元、四次元どちらの世界にいることが多いですか?
三次元は自我・エゴを手放せず、分離して、常に対立したり抵抗する意識に囚われているかもしれません。
四次元では、自然の流れに委ね、争いのない世界、アクシデントの起きる確率が確実に減り、胸弾むワクワクする出来事が多く、自己責任、自立性、明瞭な意思疎通がはかれる関係性に恵まれているかもしれません。

肉体があり地球に生きている限り、目に見える現実世界をしっかりいきることは大切ですが、目には見えない意識をポジティブに変革していくことも進化成長のためには必要ですよね。

いつも本を開いて2、3分で睡魔が襲ってくるので、手に本を持ったまま寝てしまいます。
夫は「この本何?」と言うこともなく、私の手から本を抜き取って電気を消してくれます。
否定することもなく、放任してくれてとてもありがたいです。

明日から父と夫を引き連れて(笑)
伊勢の旅に行ってきます♪