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「宇宙に広がる倍音」 冬至のキャンドルメディテーション

20171205164319.jpg二十四節気の中の四立である「春分、夏至、秋分、冬至」の『冬至(12月22日)』
私たちは太陽の光、エネルギーを利用して生きているので、この四立が重要な節目です。
そんな冬至の日没直後にHALE PLUMERIAで美しいキャンドルの光とアロマの香りに包まれながら、シンギングボウルの倍音によるメディテーションで大切なひと時をご一緒しませんか?
今年の冬至は特に、エゴや恐れを手放し、自分自身に安らぎと自由を促すエネルギーに後押しされているように感じています。
私自身も素敵なひと時を過ごせる予感がしています。

2017年12月22日(金曜日) PM18:00~19:00 60分
参加費 1,500 円
定 員 12人

【冬至について】
冬至は一年で最も日照時間が短い日です。
太陽はこの日、南回帰線の真上にあり、北半球では正午の太陽の高さが一年中で一番低くなります。
冬至は太陽の力が一番弱まり陰が極大している日。でも冬至を境に明日からは少しづつ、太陽の力が甦り陽がどんどん強く大きくなっていく「一陽来復(いちようらいふく)」スタートの日です!

【シンギングボウルについて】
シンギングボウルは、チベットの高僧・尼僧が宗教儀式に用いる法具のひとつで、その音色や響きで人々の心や身体を癒したり、静寂の中で魂を研ぎ澄ませ、瞑想状態に入るための道具として5,000年も前から使われていました。
シンギングボウルの徐々に波打つような音色は、宇宙的な倍音となり、わたしたちの心を平穏へと導いてくれます。倍音の波動により細胞レベルの癒しが起こり、ストレスを消し去り、心身共に健康の増進につながります。

HALE PLUMERIAでは、ネパールで丁寧に手作りされた美しいミロク菩薩やホワイト・ターラ菩薩が彫金された沢山のシンギングボウルを使っていきます。
私たちの身体の約70%は水分でできています。 シンギングボウルの倍音が、細胞の水に共鳴、共振し、ゆるやかに心地よくお身体の中に響いていきます。
さらに音はいかなる物質でも貫通することができ、分子を動かし、振動数に影響を与えて周波数を調整することができます。
シンギングボウルの倍音は、エネルギーを大転換する一つの道具になります。

中島彰子
 HALE PLUMERIA主催
英国IFA認定アロマセラピスト
シンギングボウル奏者