2023年ステージアップのサイン♡
真剣に駆け抜けた2022年、気づけば激動の一年でした。
私の2022年は ひと言でいうと「一世一代の大決算Year」でした。
1月にずっと抱えていた卵巣嚢腫の手術をしたこと。
自分の在り方やライフスタイルを、現在の自分に合わせて変化させたこと。
大きなものを一つ手放したように感じました。
プライベートでも、長年一家の大黒柱だった父が現役を退き、私達の世代にバトンが渡されました。
大きな転換期だったので、揺れ動きも大きかったですが、沢山のサポートを受け取りながら、少しずつ少しずつ新しい暮らしに慣れてきました。
新しい船に乗り換えて、大きな波に揺られながら、新たなる航海が始まったんだなぁ～と実感する日々です。
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そんな中、サロンでも新しいことにチャレンジしたり、新しい出会いもありました。
ゴングや新しいシンギングボウルを取り入れ、より音の世界観を広げたり、姉川久見子先生のヨガクラスやフラサークルをスタートさせました。
清水裕子先生のヨガも継続させていただき、気軽にHALE PLUMERIAのコミュニティーを活用していただきながら、身体を動かし、心身を整える場を提供させていただくことができました。
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そして、個人セッションもボディートリートメントは引退しましたが、フェイシャルトリートメントやサウンドヒーリング、フラワーエッセンスセッションなど・・・・
私が提供させていただける中で、引き続きご利用いただいているお客様には本当に感謝の気持ちでいっぱいですし、ご縁の深さを感じています。
来年もどうぞよろしくお願い致します。
ボディートリートメントがご希望の方には、ご利用しずらくなってしまい申し訳無かったのですが、
私自身、トリートメントはパーツに囚われず、ホリスティックなケアを心がけています。
今年なかなかお会いできなかったお客様にも、来年機会があればお越しいただけたら嬉しいです。
ワークショップの特別講師には、原扶紀子さん、咲杖尚伽さん、藤井美弥さん、五十嵐奏喜さんをお招きしました。
私がファシリテートしているAFPも2クラス。
仲間達が一年間ずっと器を囲んでコミットして下さいました。
ご参加下さった皆様、本当にありがとうございました。
個人的なことですが、実は11月中旬頃から、違和感を感じることがあるとやり過ごせなくなっている自分が居て、
感情を抑えようとするとイライラしたり、夜中にパット目が覚めて眠れなくなる日が多くなっていました。
更年期の症状だとずっと思っていたのですが、冬至、そして年末に近づくにつれて酷くなるので、
「なんだこれは????????」と思っていました。
檻に閉じ込めていたライオンが檻を壊して飛び出そうとしているような感じです。
それが、大掃除をしている時、少しずつ見えない存在からの意図に気づくようになり、耳を澄ましているうちに、
土地のエネルギー、植物の視線、ご先祖様の存在、私のハイヤーセルフから、「気づいてサイン」が送られているのに、無視している自分に気が付きはじめました。
この場所を両親からの完全に受け継ぐ為に、土地や植物、ご先祖様から大切なことに気づくよう、ものすごい圧でサインがずっと来ていたのに、私が抵抗して無視していたんだなと思いました。
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また、年内最後のトリートメントにお越し下さったお客様が
「なんてここは気がいいんだろう!!いつも思うけど、本当に良いエネルギーに満ちているから、芯から寛げる♡」とおっしゃって下さいました。
時々そのようなお言葉を、頂くことがあるのですが、
その方の言葉が、とても心がこもっていたのと、いつもに増して私の心に響いたので、自分でも「何でだろう?」と考えてみるきっかけになりました。
私のサロンは、全てが完璧に造られた、非日常の高級スパやサロン、リゾートとは違って、家族が暮らす日常の中にあります。
曾祖父が建てた建物に、祖父母、両親、私と四世代で繋げてきたこの場所。
そして周りには200年近く生きている樹々が取り囲んで、見守り続けてくれています。
沢山の目に見えないエネルギーに守られて、調整されながら保たれているのだと思います。
そして、最終的にそこを守る人間の意志や意図によって、環境に変化が起きるのだと思います。
私の両親は立派にここを受け継いで守ってきてくれて、私もずっと守られてきました。
でも、これからは自分がその役目をしていく番で、その自覚を持つように、土地、植物、サポートしてくれている全ての存在達に問われている気がしました。
今まで私がサロンの空間を保つのに、とても重要にしてきたのは「調和」です。
違和感や不許和音を感じた時に、手放したり、整えたりしながら、「自分が心地よいと感じる空間」をつくってきました。
手放すまでには時間がかかることもあるし、気づかなかったり、気づかないふりをしたりする時もあります。
それは、相手の気持ちを考えすぎて、自分軸でない判断の時に起きます。
でも、これまでは猶予があったのですが、これからは「誤魔化しが効かないよ!!」と言われている気がしてなりません。
私自身の思考や感情や意志よりも、土地や植物達のエネルギーの方が強いので、そこからOKが出ないと駄目なのだと思いました。
自分の感情を押し殺して、無理に調和させようとしたり、頑張る時は終わったのかもしれません。
「自分軸で生きなさい。それは厳しいことでもあるかもしれないけれど、今がその時である」なのだそうです。
私の大好きなクリスティン・ペイジ先生に、「貴方の中の、檻に閉じ込めているライオンを開放しなさい!」と今年の3月言われていたメッセージとシンクロしました。
HALE PLUMERIA がいつまでも、心から寛いで、調和を取り戻していただけるような清々しい場所で在れる為に、
私自身が自分を愛し、本当に心から安心して、穏やかな気持ちで居られるように、調整をして、自分軸でクリアーなエネルギーで満たしていきたいです。
そこで、2023年の冬季期間で、これからのコミュニティーの在り方について、再検討してみることにしました。
私一人ではなく、自然との繋がりを感じながら、この場所に宿る叡智に敬意を払って、決めていきたいと思います。
友達が教えてくれたのですが、
「自然の中で植物達は100％満足で暮らしていない。ある程度仕方ない状況の中で生きている。私達人間には言葉も意思もあって、表現の自由が与えられている。」
自然の声に耳を傾けることは、自分自身の自然(あるがままの自分)の声に素直に従うことにも繋がっていくのかもしれません。
そして、それがHALE PLUMERIAを大切に想い、純粋な気持ちで訪れて下さる皆様に、真摯に向きあうことにも繋がると信じています。
2023年は、昨年にも増して、大きなシフトが起きる流れになりそうです。
私たちの精神的なシフトにより、暮らしやコミュニティと一致させたいという願望により大きなシフトを迎える。
冥王星が水瓶座に移り、女性的な思いやり、責任を伴う自己表現が強調されます。
更に人がつくった境界線を越えて、平等と尊敬が重要な新しい同盟が形成される。
そして、3月に土星がうお座に移り、幻想を超えて動くため、精神的な信念を強化します。
愛はすべてを一つにする。 (クリスティン先生からのメッセージ)
変化に伴って、揺れ動くこともあると思いますが、全ては完璧な流れで起きていると信じて。
年末に、これからやってくる2023年以降の大きな流れの為に、変化の兆しに気づくことができたことに心から感謝しています。
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凄い一年でした。
一年を振り返ると「本当に良く頑張って乗り越えてきたね」と自分を褒めたいです♡
皆様も、年末に沢山、ご自身を讃えて下さい。
周りに感謝も大切だけれど、つい忘れがちな身近な人や自分への感謝や賞賛をいっぱいして、2022年を締めくくりましょう。
最後まで読んで下さってありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願い致します。
HALE PLUMERIA 中島 彰子・キャンディー