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直感と閃きが開いた「変化への扉」

3月21日、春分の日に、マヤ族長老が旅した軌跡『SHIFT OF THE AGES』の自主上映会をしました。
12名のお客様にお集まり頂き、素晴らしい時間をともに過ごすことができました。

「素晴らしい何かがこれから起きると知っている」といった、不思議な感覚を体験したことはありませんか?
私は、何かに突き動かされているような感覚で、閃きやアイデアが突然降りてくることがあります。

『SHIFT OF THE AGES』の自主上映会を企画しようと閃いたのは、今年の初めだったと思います。
「せっかくだから春分の日にしよう!!」と思い立ってすぐに行動を開始しました。
ホームページやフェイスブックに情報をアップしたり、チラシを作成してサロンにお越し下さったお客様に手渡したり・・・。
ですが、なかなか人が集まりませんでした。
それでも「地球のために、何か行動したい!」という思いの一つとして、開催する事にしました。

上映会の数日前から、やっとお申し込みのご連絡が入り「皆さん、ご検討下さっていたんだわ♡」と嬉しくなりました。
2日前には、お友達からいっきに6名様のお申し込みを頂き、あっという間に12名になりました♪

その参加者の中に、マヤ暦のご専門の方がいらっしゃいました。
上映会の後「マヤにとって、春分の日がとても重要な日であること、またメキシコ・マヤのチチェン・イッツァのピラミッドに光の蛇ククルカンが降臨する特別な日であること」を教えて頂き、その場に居合わせた皆さん、大変感激されていました。
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また、ブラジル音楽の奏者の方、カナダから一時帰国されたご夫婦にも参加して頂き、映画の中の「イーグル(北アメリカ大陸)とコンドル(南アメリカ大陸)の分離から再統一」というテーマとシンクロしていました。
映画の内容を深める方々が揃い、なんとも不思議でした。

また、私も含めて13名がこの映画を観ていたという事も、とても意味深いです。
マヤにとって13という数字は、重要なようです。
マヤの叡智から生まれた「13の月の暦」は28日×13カ月の周期です。
自然のリズムを取り戻していく13という数字は守護数です。
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全てのタイミングが調和した瞬間を感じました。
神秘的な力が働いて動かされていると感じました。

今回の春分の日は「正しい時に、正しい場所で、正しい人に起きる」これが感じられた素敵な一日となりました。
「新しい何かが始まる・動き出す」という感じがしました。

「変化」は、もともと備わっている自然の力です。
自分の内側から表現される変化を促す声を、人生に取り入れれば取り入れる程、素晴らしい変化が現実化していくと感じます。
変化を拒むのは、思い込みや古い観念です。
変えようと思っても、頭の中で考えているだけでは変わる事はありません。
「条件が変わったら変わろうかな?」と言い訳をしたり、気を紛らわして時を先延ばししてはいませんか?

「そんなことは無理だ」という古い思い込みや、自分を制限する今までのやり方を捨て去るチャンスはいつも「今ここ」にあります。

直感的に動くことも、時には必要だと思います。
それには、リスクも失敗もあるかもしれませんが、体験の中にこそ「人生の真実の喜び」があると私は思います。

ユニークな自分の個性を生かして、自分の人生を楽しみましょう!!
そのために、私たちは生まれてきているのだと思います。