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アニマルレイキヒーリングとアニマルコミュニケーションの可能性 VOL.48

動植物は人間よりも波動が高いそうです。
それは、人間はストレスやエゴを抱え込むことが多いけれど、動物たちはとてもシンプルに生きているからです。

動物達は元々、他と比べたり、過去に執着したり、未来を追いかけたりはしません。
今をとてもシンプルに生きていますよね。

ただ、人間と暮らしている動物達は、飼い主あっての自分なので、飼い主さんのストレスを同じように受けとめてしまいます。

伴侶動物の行動も、飼い主の行動の反映である場合が多いそうです。
さらに、リトマス紙のように飼い主のエネルギーを吸収してしまうようです。
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私が学んだアニマルレイキヒーリングは、私が昔習った人間のレイキヒーリングとは異なりとてもシンプルで活用しやすい方法でした。
人間界と違って、動物界のエネルギーヒーリングはとても柔らかいのだそうです。
そして、この方法は植物達や、土地や空間の浄化にも利用できます。

キャンディーが9ヶ月の頃、サロンでアニマルレイキヒーリングワークショップを開催し、キャンディーをモデルに実際レイキヒーリングをしました。
キャンディーは尻尾を振ったかと思うとすぐに寝に入り、レイキエネルギーを流してほしい場所を教えるかのように身体を動かしてくれました。
講師のAkemiさんが、「キャンディーはとても分かりやすいモデルだ」と言っていました。(笑)
まだ9ヶ月と若いので、すぐにヒーリングは終了。
キャンディーはエネルギーが満タンになり、参加者の方に飛びついて「遊んで!遊んで!」とおねだりしていました。

これから、キャンディーにもしストレスがかかっても、ケアしてあげられる方法を一つ知る事ができて良かったです。
まだピチピチ元気なキャンディーですが、あれから毎日二人でリラックスしている時や、ベッドで一緒に寝る前にレイキヒーリングをしています。
喜んで、尻尾を振るから可愛いです。

時に、動物達からやってくるメッセージは、人間社会では『無理』と思うこともあるかもしれませんが、本当は真髄を突いていると私は思っています。

私達人間は、もっと自然体で、自分や人生に寛いで、何かを追いかけてあくせく生きるのではなく、今あるものをもっと素直に受け取っていくことが必要なのだと伴侶動物は伝えています。
一度きりの人生を、頭で考える時間を減らして、もっとハートで感じて輝かなければもったいないと感じているのかもしれませんね。

人間社会や経済活動に一生懸命だと、必然的に自然と自分を切り離して、自分や周囲をもコントロールして居場所を保たなければなりませんが、それだと人も寄り添って生きる伴侶動物も苦しいと思います。

私達人間が動物達に与えているものと、本当に動物達の望んでいることのズレは何か?
『いつも大切な伴侶動物の声を真摯に受け止めていると、自然と明るく幸せな方向に道が進んでいくよ』とAkemiさんが教えて下さいました。
私もモモやキャンディーの存在から教えられ、その通りだと感じています。