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いよいよ!!

20220119102321.jpg私には沢山のサポーターがいます♡♡♡
卵巣嚢腫の手術を決めてから、日々周囲の人達の優しさに触れ、感謝に浸っています。
また、素晴らしい知識や知恵を携えた方達との繋がりが、私にはこんなにあるのかと感動しています。

惜しみなく自分の辛い体験談をもとに親身にアドバイスして下さる方。
自分の持っている知識や知恵、技術や能力でサポートして下さる方。
お買い物でサロンを応援し続けて下さる方。
私の想いに寄り添い、優しく見守って下さる方。
お守りを届けてパワーを送って下さる方。
差し入れ持参で応援の気持ちを伝えに来て下さる方。
温かい気持ちをメールで送って下さる方。
状況を配慮して遠くから静かに見守り続けて下さる方。

皆さん、本当の家族や親戚のように愛のエネルギーを送って下さり本当にありがとうございます。
とても励まされ、今ではこれから冒険に出るような気分になっています('◇')ゞ

ですが、いよいよ大きな身体の転機が間近に迫ってきて、入院の準備だけではなく、心身を整えるモードに入りました。

「エドガー・ケイシー療法のすすめ」講座でお世話になった鈴木美穂さんが、エドガー・ケイシーのリーディングより抜粋してメッセージを送ってくれましたので、皆様にもシェアします。
リーディングの原文
【No.313-22】
「この人の場合、手術という手段によることで、もっと健康な状態がもたらされるだろう。 もちろん、それには血液の原形質を増強することで、体を準備しておくという注意が必要である。 これは――この人の態度が、この状態をすっかり諦めるというものではなく、今の段階で肉体をどのように活動させたいかという願望と目的に溢れた態度を取るならば――2日から3日、4日、5日くらいで達成されるはずである。」
「そこで、手術のためにどんな準備をすれば良いかを述べることにする――全体的な注意と、抵抗力を高めることについて。
また、この人は、これが現時点で必要なことであり、これによって体が楽になり、より良い状態がもたらされる――このことをしっかり自覚しているという態度が必要である。

つまり、「手術が必要なことであり、手術によって楽になり、より良い状態がもたらされるという願望と目的をしっかりとイメージし、自覚する態度で臨むこと。また適切な凝血力と抵抗力が備わり、その人自身に建設的な姿勢が認められた時に、手術を行うことを薦めるとい事だ」と。

これは、手術に限らず、今転機を迎えている方、変化の波に翻弄され心地よさを失っている時、古い自分から離れる時にも言えることだと思います。
「この変化によって、より良い状態がもたらされるという願望と目的をしっかりとイメージし、自覚する態度をもって望む」

変化を起こすかどうかの選択は、いつも自分の選択にかかっています。
その時に、思考や「How to」に走りがちですが[今の私はどう感じたいのか?]という受け取る気持ち良さの感覚をイメージし、自然に起こる変化に委ねてみたいと今思います。
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今の私は心身共に「軽やかさを感じたい」「溜まったデーターを軽くしたい」「清々しい空間を感じたい」
そして、自然の中で寛いでいる感覚、ハワイの海で初めてイルカの群れと泳いだあのワクワクした気持ち、自由に開放感に満たされている感覚をイメージするとなんでも可能な気がします。

これまで、「目標を達成する為に何をすべきか」という方法で、今や未来のために頑張って努力する生き方に慣れていました。
それがいけないという訳ではないのですが、これからはもっと願望や目的を「結果」で捉えるのではなく「受け取る感覚」で感じてみようと思っています。

そして、目標を達成する為に頑張るというよりも、一瞬一瞬の心地よい時間を大切に積み重ねたらどんな変化がもたらされるのかを楽しみにゆっくり過ごしたいです。

自分のことしか考えていなかった我儘勝手な私の子供時代から、セラピストの職業にも育てられ、いつの間にか「周りの為に生きること」「周りに必要とされること」の喜びにどっぷりのめり込み、自分を優先するこに罪悪感を持つようになっていました。

でも今を境に、もうそろそろ「周りの為に頑張って生きること」から「自分の為に心地よく生きること」の道に進んでもいいんじゃない♡と毎日自分に話しかけています。
人生の後半は、もっと遊んで、自分を喜ばせ、楽になって、寛いで、本当にやりたい事をやって、心地よさの感覚に従って心や体を使う方向に切り替えてみたいと思います♡

そして、身体や細胞は、他の誰かから治療されるよりも、自分自身からの愛のコミュニケーションを必要としています。
もっと今世しか一緒に居れない自分の身体とコミュニケーションをとることを実践していきたいです。
私はハートのチャクラで深く深く自分に愛を送るだけで、凍結していた古い思いが溶けて流れていくのを感じることができました。
卵巣嚢腫の病巣にも心からの感謝を伝えたら、先祖や前世の女性達が感じてきた悲しみのエネルギーが癒され流れていくのを体験しました。
ハートチャクラからの愛と光を肉体の細胞に送ると、身体が柔らかく温かくなり、整うのを感じます。

確固たる信念を手放す時、慣れ親しんだライフスタイルを手放す時、不安はつきものですね。
繰り返し制限のある思考がついて回ったりしますが、「病気というのは魂から生き方の変化を促すメッセージ」と肝に銘じ、私は人生後半の為の調整期間を大切に過ごしています。

そして握りしめているものを解放すれば、いつでも新しい自分に生まれ変われると信じています♡
全てが完璧に整い、これまでの人生経験から得た叡智とさらに深く繋がり調和して、気持ちよさに浸りながら創造していく新しい世界が待っています♡

最後に、ニューヨーク大学のリハビリセンターの壁に一人の患者が書き残したという詩をご紹介します。
この作者は悲しみや苦悩、葛藤を乗り越えて、自分への愛と感謝に変換できた時にこの詩を書いたのだと思います。
「自分が完璧な存在である」「全ては必要なことしか起こらない」と、人生に送られた祝福に気付き、喜びで受け取ることを教えてくれる詩だと思います。

大きなことを成し遂げるために
力を与えて欲しいと求めたのに
謙虚さを学ぶようにと弱さを授かった

偉大なことができるようにと
健康を求めたのに
思いやりを持てるようにと
病弱さを与えられた

幸せになろうとして富を求めたのに
賢明であるようにと貧困を授かった

称賛を得ようとして
成功を求めたのに
得意にならないようにと
失敗を授かった

人生を楽しもうと
たくさんのものを求めたのに
人生をよく味わうようにと
平凡な人生を与えられた

求めたものはひとつとして与えられなかったが
願いは全て聞き届けられた

私はあらゆる人の中で
最も豊かに祝福されていたのだ

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