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秋分の日に夫がギックリ腰になりました

秋分の日の夕方、マッキー(夫)がギックリ腰になりました。

2023年春分から大変化の連続で、ノンストップで走り続けてきた私達。

夫が先に倒れました(笑)

ギックリ腰には初めてなったそうだけれど、けっこう重症で、夜は命懸けでトイレに行っていました(笑)。

身体が大きいので、介護が大変です( ゚Д゚)

二人でアタフタしている様子を最初不思議そうに見ていたキャンディー。

しかし、途中からいなくなったと思ったら、ベッドでシラーっと寛いで寝ていました(笑)

マッキーは「世界で一番大好きな存在に」裏切られ、鬼嫁のありがたみに気が付いた様子(^ ^)

今、私達は新しい時代に向けたサロン運営について日々試行錯誤しながら準備をしています。

軌道に乗るまでは時間がかかり葛藤する日もあるけれど、魂からのインスピレーションとビジョンに従って動いています。

バランスを取るための様々な出来事が起き、不調和が浮き彫りになる時もあります。

でも、自分達で進むと決めた道だから、お互いに助け合って今を歩んでいます。

人生が動く、時代が動く、地球が変わる・・・

「どう在りたいか」が問われていると思うのです。

私達は順調な時はあまり周囲の痛みに気がつかないけれど、今正念場を迎えている方が多いように感じます。

ここを大事に乗り越えて、大地・自然・宇宙とより馴染んでいく在り方にシフトしていきたいなと思います。

お陰様で夫のギックリ腰は治りました(#^^#)

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同じく秋分の日に世界長老会議が開催され、参加した友人がマヤ民族長老評議会グランマ エリザベス女史のスピーチをシェアしてくれました。良かったら読んでみてください。

心のなかに空間をもつこと。

空間があれば、光がうまれ、クリエイションに繋がる。

今日はマヤ暦では種の日。

「種」を護ること。 ※種とは、植物だけでなく、人間、動物、叡知、すべてにあるもの。

中南米はスペインに侵略され、土地や文化を失った。

女性たちは男性の所有物となった。 キリスト教の十戒を全て無視する行為であった。

マヤは、その侵略によって土地や文化を敬う古来からの教えを失ってしまった。

欲、お金、人よりも豊かに、競争、的な価値観が中心となり、 人々の心が分離されてしまった。

侵略以前は、自然と共存する生き方をしていた。

それをいま取り戻す必要がある。 どうすればそれができるか。

ライアーを奏でる人がいる。 音で浄化された空気で、心も浄化される。

お香やろうそくで、香り、火の要素を取り入れることができる。

その結果、心に空間(余裕、平和)ができる。

種とは、マヤにとって先祖たちが残してくれた全ての象徴。 semilla cosmica 種はいのちの始まり。

両手の指は、 宇宙のパワーと繋がっている。 両足の指は、 大地のパワーと繋がっている。

自然に対し人類が敵対的、無視、するから、 自然側も人類に敵対的、無視、しているように感じる。

いまの自然災害をみて、そのように思いませんか?

マヤの26000年という長期周期に、 5200年という5つの周期がある。

5200年周期の一つが2012末で終わった。

その時に世界が終わると騒がれたが、

どれだけわたしたちが、世界が終わるわけではなく一つの周期が終わるだけだと伝えても、聞く耳を持たれなかった。

ただしそこでは、あらたな次元へのシフトがおきていた。

女性性の時代へのシフト。 ※どちらの性別でも、男性性、女性性をあわせ持っている。強さの問題。

周期の節目の密な時期。 密ゆえに、恐怖や不安も高まる。

新たな時代の誕生は、痛みを伴う。

出産も、暗い産道を通って痛みを伴う。 痛みを伴わない誕生は無い。 タイムオブヒーリング。 癒しの時代。

男性の中にある女性性も押さえ込まれていた。(強くなければならない、感情を見せてはいけない、勝たなければいけない)

男性のなかの女性性も解放される時にきている。 ※男らしさやプライドなどに執着すれば、男性は女性性の解放はできない。

女性の時代、というのは、 男性よりも女性が優位にたつ、ということではなく、

共に歩き、女性も男性も女性性を高め調和する時代、ということ。

統治も、パワーではなく、ハート、調和のエネルギーで。

スピリチュアルのみではダメ。 調和ではない。

物質的な考え方のみでももちろんダメ。

地に足をつけ、 物質世界と精神世界を融合させるイメージ。

スピリチュアルを特別視しない。 日常にある当たり前のこと。

女性はこれから、 専門分野を深めていく。 そのちからを得られる。

それに目覚めた(そこに導かれ動き始めた)女性が近くにいるなら、

男性はそれに寄り添い、 サポートしてあげるようにしてください (そうすることにより、その男性の女性性もさらに高まる)