最高級の「エジプト香油」のお取り扱いをはじめました
古代からの作り方を継承している、エジプト国内でも最高品質と言われる香油を生産している一族から、独自ルートで入手した、現地エジプトでも希少な高品質のオイルをサロンにご来店いただいた方にのみシェアさせていただいています。
私の友人である夕実さんが、エジプトでこの香油に出会い、「日本の地に、この素晴らしいエネルギーと香りを宿したまま、必要とされる方々のもとへお届けします」とエジプトの大地と約束をしてきた大切な香油です。
香りを真から愛する人ならわかると思いますが、香りの一滴に含まれるエネルギーが本当に素晴らしいです。
この高いエネルギーはネット販売やネットワークビジネスのような販売ルートに乗せてしますと、純度が失われてしまいます。
ですから、しっかりと顔を見て、心と心が繋がった方に、丁寧に手渡しでできる方法のみの販売とさせていただきます。
香りに携わり30年にして辿り着いた、アロマテラピーの原点にして、最先端の"エジプトのオイル"です。
ぜひこの素晴らしさを理解していただける方に、私の手からシェアさせていただけたら嬉しく思います。
エジプト香油(エジプシャンオイル)とは
エジプト香油(エジプシャンオイル)の歴史は非常に古く、その起源は紀元前3000年頃まで遡っています。
この伝統的な香油は、香りの文化の原点であり、今日の香水やアロマオイルですのルーツとされています。
現在の日本や西洋では香水が主流ですが、アラブ地域では今なお、香水の代わりに香油を愛用する文化が根付いています。
古代エジプトにおいて香油は、ただ香りを楽しむだけのものではありませんでした。
日焼け止めとして肌を守ったり、防腐剤としてミイラの保存に使われたり、幅広い用途を持っていました。
王や神々に讃えられた香油もあり特別な力を宿すと信じられ、神聖な儀式や重要なイベントで欠かせない存在でした。
驚くべきことに、現代でも古代エジプト時代に定められた製法(石の壺に植物を入れ、60日間砂に埋める)を受け継ぎながら香油が作られています。
これにより、古代の王や神々のエネルギーが込められた特別な香油として、多くの人々の信仰と愛好を集め続けています。
エジプト香油は、歴史の重みと神秘を言いながら、今も世界中の人々の心に特別な存在感を放ち続けています。
古代からの作り方を継承している一族の畑で栽培された花や植物を贅沢に使い、伝統の製法で作られた美しく透き通ったカラーが特徴的な香油です。
たった一滴で場の空気を一変させてしまう神秘的なパワーをぜひご体感ください。
日本ではまだまだ馴染みの薄い「香油」ですが、アラブ地域では遥か昔から人類史が始まった頃より使用されてきました。
天然原料から生まれた澄んだ香りは懐かしさを感じる心にも体にも優しい芳しさです。
香水のように揮発性のあるアルコールが入っていないため持続性が高いのも特徴です。また、非常に高い粘度が特徴です。
精油との違いを例えるなら、ジュースとスムージーぐらいの濃度の違いがあります。
ものにもよりますが、植物を丸ごと石臼でゆっくりと挽き時間をかけて抽出するため、粘度の強さは香油の品質を表します。
粘度が高ければ高いほどピュアで純度の高い香油という証。
特にエジプト産の香油は土壌からオーガニックの為、ハイブランドの香水原料として買い占められることもあり、世界最高品質として知られています。
【エジプト香油の歴史】
紀元前4500年頃に始まったとされる古代エジプト時代には王族と、世界で初めての調香師であり医師でもあった神官のみが扱いを許されていたといいます。
当時の宗教観では肉体を維持する食物と同じく【香油は永遠の魂の食事】と認識され、特権階級である彼らが毎日のように執り行う儀式を含めた、あらゆる場面で重用されていました。
パピルス文書(紀元前2800年頃)にも、古代エジプトにおける草の使用方法のほか、神殿で神々に捧げられた香油の調合の記録が数多く残っています。
非常に貴重なものであったため、権力を誇示したファラオたちの墓に必ず納められ、後の世の盗賊たちは宝石よりも非常に高価で希少価値のあった香油からまず先に盗んだと言われているほどです。
最近の研究では、ミイラを作る際にも多種類の香油が大量に使われていたことが明らかにされてきています。
1922年、ツタンカーメン王の墳墓が開かれたときは3000年以上の時間を超えてなお、収められていた香油の香りが損内に強く残っていたといわれ、出土されたツタンカーメンの黄金玉座には、王妃がの身体に香油を塗っている場面も美しい金の細工で施されており、当時の王族の使い方を示した貴重な姿の一つとしてエジプト考古学博物館で見ることができます。
世界三大美女として有名なクレオパトラ7世が、住まいであったデンデラ神殿にある、プールほどの大きさの風呂にジャスミンやバラなど、兵士の何ヶ月分の給与に相当する額の香油を毎日使用していたことは有名です。
耳にローズ、手首にジャスミン、おへそにロータスと体の部位ごとに違う香油をつけており、【吹き抜ける風も彼女に恋した】と言われるほどだったとか。
また遺伝的には優秀とは言い難かったクレオパトラが数力国語を操り、世界を動かすリーダーたちを虜にした話術は、香油の効能で脳が著しく発達したからだという科学的報告もあり、何千年前のエジプト王朝で、香油の魅力を知り尽くし活用していた事実が伺える驚くべきエピソードです。
現代、アルコール禁止のイスラム教徒の多いアラブ諸国ではアルコールの入っている香水よりも多く洗通し、香油をつけていない人の方が珍しいとされるほど、美容と健康に欠かせない身だしなみの一部となっているほか、日本での漢方のように専門家の診断と処方で受けられる医療としても広く普及しています。
起源を追れば神話に行きついてしまうほど古(いにしえ)から続く、叡智と大地の恵みの集大成として、「一子相伝」のような形で脈々と現代に受け継がれ守られてきた伝統的で貴重な香油です。
香油のお値段は、一律で1ml 800円(税込み)~ < 容器:1ml 80円 / 5ml 100円 >
◆ラベンダー・・・アロマテラピーの代表的な香りとして一番用途が広く使われるため「万能精油」とも言われている「ハーブの女王」ラベンダー。
ラベンダー属の学名「Lavandula(ラバンジュラ)」は、ラテン語の「lavare(洗う)」を語源としており古代ローマ人が洗濯や入浴の際ラベンダーを香料として利用したことに由来していると言われています。
エジプト香油においてのラベンダーの起源を辿っていくと、フランスやポルトガル原産のものが地中海を渡ってエジプトにももたらされのだろうと思います。
エジプト香油のラベンダーの香りは「lavare(洗う)」の語源に近いような、石鹸のような清潔感があり、甘さの中に自然の強さを感じる香りの深さは格別です。いろんな香りと相性がいいのでご自分で調合を楽しみたい方にもピッタリの香りだと思います。
特にオススメなのがラベンダー香油をお風呂に混ぜて、のんびり湯船の中で時間を過ごすことです。お風呂のお湯にラベンダー精油を2、3滴落とし入浴します。
体の余分な力を抜いて、リラックスしたい方お薦めです。
◆サンダルウッド・・・ほのかに甘いエキゾチックなウッディ系の香り"それがサンダルウッドの香油です。
「白檀(ビャクダン)」は発芽のころから香気を放つとされたことから、大成する人は幼少のときから優れているというたとえとしても使われます。
近年ではサンダルウッドの香りを嗅ぐことで脳も活性化され、脳も若返ることが実証されています。
サンダルウッドには催淫効果があり、女性、男性共にどちらが身に着けても異性を惹きつける作用があります。
サンダルウッドの香りの中の成分に、男性の汗に含まれる成分に似ている物質があるため性的興奮を高めてくれます。
サンダルウッドの甘い香りは、女性ホルモンを活性化してくれるエストロゲンの分泌にもつながるのでムード作りにはとってもおすすめです。
華やかな香りのローズ、ジャスミン、ラベンダーなどに合わせると華やかさとともに一気に大人の色気が漂ってきます。白檀の花言葉は、「平静」「沈着」ですがまさにその通りの効果が得られる香油です。
◆ホワイトロータス・・・貴重な白い蓮より抽出された香り。うっとりする繊細な香り。 エキゾチックさと甘いさわやかさが特徴。
エジプトで言われるロータスは睡蓮のことで「再生の象徴」ともされ特にエジプト王家には大変重用された花でした。
その中でも泥の中で根付きながら汚れに染まらず清らかで豊潤な色香を解き放つロータスは清純や美しさの象徴とともに女性特有の色気や艶やかさの象徴ともなりました。中でも真っ白なホワイトロータスは大変貴重で希少価値が高いため、ハイブランド香水の原料としても極めて多く利用されています。
特に苦境から立ち上がり見事な花を咲かせる姿に自らを重ねる、芸能人やスポーツ選手が好む事が多く極めて高値で取引されているそうです。
上エジプトの象徴でもあるので、下エジプトの象徴のパピルスとブレンドすると「エジプト統合」のブレンドとなります。
呼吸を深くし、ご自身の中のあらゆるエネルギーを統合したい方にもお薦めです。
◆パピルス・・・真夏のギラギラとした太陽のもとで涼んでいるような、炎天下の熱風と木陰の清涼感が同居している、重層的な香りがエジプトの景色をそのまま描いたような素晴らしい香りです。
1990年代~2000年代初め、香水の世界では、「グルマンノート」という、お菓子のような香調が登場しました。
トップにはジュースのような柑橘系の香りが、ベースにはバニラやキャラメルのような香りが濃厚に感じられますが、中核にはすうっと爽やかな風のような香りがはっきりと存在しています。
エネルギーのプロテクトと浄化にもお薦めです。
◆ジャスミン・・・あのクレオパトラが愛した香りとして誉れ高いジャスミンですが、特にエジプトが原産の香油は深い香りと人間の奥底に眠る原始的な欲望を呼び起こす力が強く催淫効果があり、古代エジプトではジャスミンの香りを「媚薬」として使用していたそうです。
1リットルの精油を得るために約1トンの花が必要な上に、お花がデリケートで取り扱いが難しいため、精油は高価で取引をされています。
ベルガモットと合わせると日本人好みの香りになりますが、ジャスミンとローズをブレンドして濃厚な香油のブレンドでスキンケアもお薦めです。
◆ダブルジャスミン・・・澄み切ったシャープなジャスミンの香り。まるで超一流シェフがジャスミンの旨味を抽出し切って澄み切った味を作り上げたような香りです。ダブルというネーミングなので通常のジャスミンの香りがただ濃厚になったものを想像してしまいますが、ジャスミンのワイルドな部分を取り除いた物凄くクリアで透明感のある香りです。全くレベルの違う凝縮されたジャスミンの魅力を引き出した素晴らしい香りで、逆に言えばジャスミンの癖のある香りが苦手な方にも一度試してほしい澄み切った香りです。
そしてもともとジャスミンの香りが好きな方にとっては、ジャスミンの最もクリアな部分を漉して漉して作っている香りになりますので、全く違う印象を持つと思います。ワイルドな部分を削ぎ落したクリアな香りですから、シャキッとした爽やかな香りが好きな方にはもってこいだと思います。
ジャスミンの花にはいくつかの香気成分が含まれていますが、その中でもジャスミンの香りを特徴づける独特な香気成分であるcis-ジャスモンは、未だ工業的生産法は確立されていません。自然の花から抽出し精製するしか方法がないため、cis-ジャスモンを主原料とした香料は非常に高価です。
その特徴的な部分を更にクリアに際立たせている香りがこのダブルジャスミンになります。
エジプト香油の中でも特に大人気なダブルジャスミンもスキンケアにお薦めです。
◆ベルガモット・・・柔らかい陽光によって育った温かみがあり、エレガントで柑橘の香りとフローラルな香りも併せ持つ気品ある香り。
優しい光に包まれるエレガントで、オレンジやレモンのような柑橘の香りとフローラルな香りも併せ持つ気品ある香りです。
紅茶のアールグレイの香り付けに使われているベルガモットの香りは、柑橘の爽やかさとフローラルな甘さを併せ持った香りで、リラックス作用が高く、気持ちが沈んだり不安や緊張してしまう時に役立つおすすめの香りです
あまりにも有名なベルガモットの香りですが、エジプト香油では独特の深みを感じていただけます。
世界中で愛される香りなだけあって本当に素晴らしい香りです。
◆山ミント・・・皆様が知っているミントの概念が大きく変わると思います。
たった1滴お湯に垂らしたこのミントの香油の香りをかいだ瞬間に後頭部までガツンと突き抜けるとんでもない清涼感です。
これまで知っていたミントの香りと太さと重さが桁違いなのは誰もが感じていただけると思います。
◆ローズ・・・女性の魅力を全開にしてくれる深い薔薇の香り。
華やかで優雅な香りは、心を明るく高揚させ、神経の緊張やストレスを和らげてくれます。自信を無くしてしまった際に自分を肯定でき、幸福感を抱かせてくれます。また、ローズの香りは脳内ホルモンのオキシトシンの分泌を促してくれると言われています。
オキシトシンは「幸せホルモン」とも言われ、自律神経のバランスを整えたり、ストレスを緩和し気持ちをポジティブする働きがあることが証明されています。
女性一人一人の中に眠るクレオパトラのような魅力をこじ開けてくれる素晴らしい香油です。
◆フランキンセンス・・・世界初のクリスマスプレゼントと言われる三つの贈り物として聖書にも記載されているフランキンセンス(乳香)。
赤ちゃんの肌のような柔らかな香りや母親の愛情のような優しい甘さが包んでいる独特の甘い優しい香りだから、人々は本能的にこの香りに魅了され、古代からあらゆる宗教によって重宝されてきたのかもしれもせん。
乳香が数千年にわたり宗教に利用されてきたことをかんがみると、香として利用した際の芳香成分には、リラクセーションや瞑想に効果的であると考えられています。樹木は栽培して増やすことが困難で、これらの自生地の特産品となり、かつては同じ重さの金と取引されたこともあります。
最近の研究では、今後50年で約90%減少すると予想されており、持続は不可能と考えられていますのでますますその希少性が高まっていくことが考えられます。
心の不安や強迫観念を追い払ってくれるとされる香りで、仕事や家事など忙しくて心に余裕がないときは、平常心を取り戻してくれます。
呼吸をゆっくりにさせるので、平和な気持ちになるリラックス効果がある一方で、心を慰め、気持ちを高揚させる面もあります。
鎮静と高揚。心を鎮静させながら、ゆっくりと強壮するというバランスのとれた効能で、自分を取り戻したいときに使いたい香油。
◆ラムセス2世・・・エジプトで憧れられている圧倒的勝者の王をイメージして作られた、大らかで寛容に溢れた深く甘い香り。
男性用の香りなのですがとても深く甘い香りで、大らかで寛容な雰囲気が演出されます。
この香りを身につけていたら誰に対しても好印象を与えることが出来ると断言できるほどです。
エジプト国内では最もポピュラーな香りですが、日本では本当に目立つ素晴らしい香りです。
エジプト香油には興味があるけどどれを選んでいいのか分からない、という皆様はこのラムセスを強くお薦め致します。
◆ネフェルタリ・・・最も偉大なファラオに最も寵愛を受けた王妃ネフェルタリをイメージして作られている香油。
第3代のファラオの最初の正妃ネフェルタリ。全名はネフェルタリ・メリエンムト(Nefertari-Meritmut)で名前の意味は「美しい人 (Nefertari)・女神ムトに寵愛されし者 (Meritmut)」。その名前からもう高貴さが漂っていますね。
スカッと抜けるような甘いお茶の香りがエジプト香油独特の深みと相まってとても爽やかな香りとなっています。
◆イシス女神・・・豊穣の女神であるイシスをイメージして作られた香り。
処女性の象徴として女性から絶大な信仰を得た神らしく、清らかで無垢な香りが際立たせるように作られています。
酸いも甘いも知る前の女性の輝きを香りとして閉じ込め、優しく甘さがほんのりと常に香る女神の香りです。
◆オシリス・・・冥界の神オシリスをイメージしてブレンドされた香油。
とてもどっしりした香りで生命力高まる香り。
エジプト香油の中では大変珍しいとても爽やかで、植物の新芽を感じさせるような新鮮さを感じる香りです。
オシリス(オシーリス)とはギリシャ語読みで、エジプト語ではAsar(アサル)、Aser(アセル)Ausar(アウサル)、Ausir(アウシル)、Wesir(ウェシル)、Usir(ウシル)、Usire、Ausareと呼びます。
信仰の隆盛初期におけるオシリス神は、冥界の神ではなく、実は植物の再生を神格化した存在すなわち植物の神であったとされています。
毎年のように行われる植物の死と再生は、エジプトの農事暦と合致しており、その象徴とされました。
大草原の中で寝そべった時に感じる草の柔らかい香りに包まれながら、最後は臭みとなりそうな青さをすっとするミントがラストノートでやってくることによって見事に消してくれています。
◆ラー・・・言わずと知れた太陽神ラーをイメージして作られた香油。
その名の通り色でいえば圧倒的に突き抜けた黄金色の光を連想させる香りです。
第三の目が開くかのようなドスンとした香りの後にスッキリさせた青さも残すこの香りはまさに太陽神ラーそのものです。
古代エジプトのファラオたちと神々の祖先神 太陽神ラーに、実際捧げられていた香りを忠実に再現されている香り。
力強い光を目から放つラー神の分身とも言えるこちらのエジプト香油は煌びやかな中にもどこか懐かしい魂の琴線に触れる香りです。
太陽や光、そして権力、のすべてを持ったラーにあやかりたい男性には自信を与えリーダーシップを発揮させてくれるような香油です。
男性用にエジプトではつくられていますが、日本人の感覚でいえば女性がつけていても全く違和感のない香りです。
エネルギーに溢れた快活なイメージを与えたいときにお薦めです。
◆5つの秘密・・・ファイブシークレットという妖艶な名前がついている通り五感をフルに開放して楽しむために開発された香油です。
ピュアで華やかなフローラルの香りを全面に押し出したまるでブーケのような香り。
奥底に眠る自分自身の感覚全てを解き放ってくれるような開放的な香りです。