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咲杖尚伽さんとのお茶会「なんだかんだ人生後半が面白い!!」

480890023_9111605798917136_7129058516348154073_n.jpg咲杖さんの「なんだかんだ人生後半が面白い」お茶会 in HALE PLUMERIA(長野)
お茶会のゲストに(㈱)SAKITUE 代表 咲杖尚伽さんをお迎えして「なんだかんだ人生後半が面白い」というテーマでディスカッション形式のお茶会を開催します。
尚伽さんは、ご自身の辛い更年期体験を活かし、閉経を迎えた「人生後半組」を応援する美容家として、「女性ホルモンとフェミニンケア 」の啓蒙活動に情熱を捧げられている方です。
美しく聡明で誠実なお人柄がとても魅力的で、60代になって益々輝かれている姿を拝見するだけで、勇気と希望が湧いてきます。

しなやかな女性としてこれからも輝き続ける為に、そして「女性で生まれてきて本当に良かった」と最期まで感じながら生きる為の、適切なアドバイスが詰まったお茶会です。
後半は、咲杖さんがパーソナリティーを務めるホンマルラジオ笑顔で開運浅草局の公開ラジオの収録も予定しています。
HALE PLUMERIA主宰中島彰子の著書「aloha'uhane ~喜びの中で魂が生きたい自分を生きる」(4月初旬出版予定)についてのお話しをさせていただいたり、「自分自身も自分の周囲も讃える」といったテーマで語り合う予定です。皆さんのお声も自由にお聞かせいただけたら嬉しいです。お話しするのが苦手な方は、耳を傾けるだけでもOKです♡
是非お気軽にご参加下さい!

《日 程》 2025年 4月 5日(土) 
《時 間》 PM 13:30 ~ PM 15:30  

(※延長の可能性がありますが、途中退出は可能です。)
《場 所》 HALE PLUMERIA
《定 員》 20名様
《参加費》3,000円 (お茶とお菓子、そしてルナフルサンプル付き)

お申込みはHALE PLUMERIA 公式ラインからお願いします↓

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ルナフル開発者のSAKITUE代表自ら、更年期の不調、膣内環境と膣ケア、睡眠とからだの関係など、さまざまな角度から女性のからだについてお伝えして下さいます。
これまであまり知られてこなかったフェミニンケアを身近に感じ、ご自身のからだと向き合い、女性としていつまでも輝いて生きていくためのヒントになれば幸いです。

【咲杖尚伽さんプロフィール】
株式会社SAKITUE代表。
1958年生まれ、福島県出身。本名:山内尚子
化粧品会社、エステティックサロン、スパ事業など、美容歴40年。
自分自身の更年期による心身の変化を機に、女性の一生を応援することをライフワークにという思いで、55歳で起業を決意。「転ばぬ先の杖」から株式会社SAKITUE(サキツエ)を設立し、現在に至る。1年前にフェミニンケア商品「ルナフル」の開発発売をきっかけに、美容家「咲杖尚伽」として活動している。


480464816_9111605825583800_6326338697843764343_n.jpg《こんな方にお薦め》 
・デリケートゾーンのケアを必要に感じ、知りたい人。
・更年期を迎え、心身の不調に悩んでいる人。
・自分自身の女性性に自信がない人。
・女性としての人生をもっと楽しみたい人。
・自分を大切に愛する方法を知りたい人。
・女性としての自分の心身に優しく、前向きに生きる勇気を得たい人。
・フェミニンケアを取り入れて、いつまでも健康で美しく、ハッピーで生きる知恵が欲しい人。
・今後に役立つ気付きを得て、充実した素敵な時間を過ごしたい人。
・クオリティーの高い成熟した女性の人生を送りたい人。
・真のパワーを取り戻すきっかけが欲しい人。

401859254_2517261365100925_1299662552738496014_n.jpg円熟する女性

おばあさん おばあちゃん 老婦 高齢女性 ばばあ そして魔女
私たちは イブより年寄りで 偉大なる母と同い年
滑稽で助平で 呪文を唱え 物語を語る
魂は回り巡り 伝説は浮き上がり 巣は張られる

そのうえで 私たちがおおきくなったつるの根は 偉大なる母の奥深くにまで達し
死んだ者 そして生きている者の魂を抱きしめる
しわくちゃの知恵者になるまで 私たちは季節を経て円熟し
可能性という名の種を 地上にばらまく

私たちは円熟する女性 顔にくっきりと刻み込まれた知恵の跡
笑いじわのひだと 経験のひだ
私たちの四肢は美しく曲がり その姿はまるで樹々のよう
私たちは その柔らかな身体を 愛し始める

私たちは 熟練した目で 人生を観察し
待ちに待った手で 赤子を迎え入れる
私たちは 太鼓腹の形をした大釜で 自分の怒りを醸造する
それは終わりのない成長 そして可能性が広がるたびに
自分をさらに大きい器に移しかえる

私たちの体のでこぼこした皮袋 その中に私たちの知恵が いっぱい詰まっている
学びへの情熱は尽きることなく 燃え上がる
私たちは 死を知り 悲しみを運んだ
私たちの頬には 涙の筋で刻み込まれた小さな川がある

もうこれ以上 他人のために 自分の血を流すことはない
これは 自分自身のための血 自分自身を温めるための血
秋の夕暮れに 私たちに情熱を運びこんでくるもの
私たちの 野生の部分に魔法をかける 手助けをしてくれるもの

私たちの血液には 蓄積された月のエネルギーが潜む
私たちの内奥で 月のエネルギーが かつてないほどに激しく波打つ

円熟した女性たちよ 私たちの時がやっと訪れた
今こそ 私たちが本来の姿に戻る時

「更年期を通して霊化する女性」メリッサ・アシレム著(ホメオパシー出版)より抜粋